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◆ルーヴェリーの手彫り&制作 ◆

​◆ ミルグレイン ◆

ルーヴェリーの顔ともいうべき、手彫りミルグレイン。

彫りの職人が精魂極めた一粒一粒の打刻模様が輝きを生み出します。

​線状をはじめ地金の縁の部分にミルが施されることで重厚感な仕上がりになります。ミルの施された品々は今でも人気の一つです。

LRH004
センターにダイヤモンド
お客様の希望で制作いたしましたK18ゴールドコンビのバングル
LP004&LN014&LN214
LN114
LP004
LRI114
​LRI007

​リング巾約1.5ミリ この中に縁ミルグレインとうろこ彫りがしっかり施されている この職人技も今では限られた人にしかできない匠な技となっています。単品でお楽しみいただけることはもちろんですが、ルーヴェリーでは重ね付けアイテムとして人気のひとつです。

​LRI009

・写真上

 ダイヤモンド無

・写真下

 ダイヤモンド有

​縁のミルグレイン、一見シンプルなデザインではありますが菱形に区切られたミルは一列のラインを彫るより 格段に手間がかかり集中力を強いられます。​やはりルーヴェリーでは不動の人気ある一品です。

※LRI007にダイヤモンドをセッティングの
場合は、縁のミルは入りません。

コーディネイトすることによってさらに華やかさや個性をお楽しみいただけます。地金を変えたり、ご自分のお手持ちのリングなどとコーディネイトをたのしんでみてください。

◆ 模様彫り ◆

こちらは縁ミルの有るタイプ 左から『月桂樹彫り』『うろこ彫り』『リボン彫り』

こちらは縁ミルの無いタイプ 左から『桜彫り』『木の葉彫り』『月桂樹彫り』

LRI001
LRI004
※LRI001タイプは、桜彫り、木の葉彫りに縁ミルは入れられません。ご了承くださいませ。

◆ コンビリング ◆

​           ルーヴェリーでは

           おなじみのコンビリ

           ング。全周透かし模

           様、総手彫り仕上げ。

           もちろん、後々サイズ

           が変わったとしてもサイズ直しもいたしますので、ご安心を。センターに石を入れることもご相談いただけます。

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LRK007
LRI011

​※写真LRK007はセンターラインのミルグレインとなっておりますが、  参考価格は総ミルの価格となっております。

LRH011
LRK007
LRI007

​※写真LRK007はセンターラインのミルグレインとなっておりますが、  参考価格は総ミルの価格となっております。

​◆ピラミッド彫り ◆

ルーヴェリーの彫りの模様で人気が高いのが『ピラミッド彫り』です。四角の中をクロスに彫り中心に玉を作る、1ミリの世界に施される職人技です。細かなカット面がメレダイヤが入っているような輝きを作り出します。単品でお使いいただく、重ね着けをする、石付きの物と組み合わせるなどなどアレンジを楽しんでいただける一品です。ピラミッド彫りはリング以外、ペンダントやバングルにも 施されております。

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側面が八の字に広がっているため、側面の模様を密かに楽しめるリングです。約3.8ミリと細いながらにも厚み約2ミリとボリューム感をもち、側面にも石入れが可能です。側面にもダイヤモンドを施したフルエタニティーもオーダーいただけます。彫り模様、石入れはもちろん側面への石入れなど、ご希望に合わせてお見積もりいたします。

ぜひ、ご相談くださいませ。

◆彫り留め ◆

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◆ りぼん留め ◆
リボンのように石の四隅にリボンの足を描くことで石と石の間に菱形の模様ができます。
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​◆ 梅留め ◆

彫り留め技法のひとつで、字のごとく花の模様に仕上がります。大きな石には不向き、メレサイズの石から3㍉くらいまでが可愛く仕上がると思います。

​◆ 後光留め ◆

彫り留め技法のひとつで、石の周りに後光がさすような形にラインを彫ります。印台リングによく使われています。この技法を用いて、連続で石を留めることによりパヴェとは違う素晴らしい輝きが生まれます。爪の引っかかりをほとんど感じられないリングです。

※石入れは1ピースからご注文いただけます。リングの巾により使用できる石の大きさが異なります。​お見積りと合わせてお気軽にスタッフまでお問い合わせご相談くださいませ。

​◆ 作りの現場 ◆

ルーヴェリーの顔ともいうべき、金線細工のレース模様。作りの職人がひとつひとつパーツを作りそれをロー付け(溶接)し、組み立てていきます。このロー付け作業の腕こそが作品の良し悪しを決めるといっても過言ではありません。こだわり追求し続ける職人魂の作り生み出した品々をお楽しみいただきたい。

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◆ ルーヴェリーのクラフトショー ◆

”クラフトショー”とは職人達によるジュエリーの作り、手彫りの実演でございます。
『作りの現場』職人のアトリエをお客様の前で一部再現いたします。
作りのご説明から石留め、手彫りのご紹介、ほかにメンテナンスやジュエリーに関するご相談など、職人と直接お話しいただける ”ルーヴェリークラフトショー” ぜひお越しくださいませ。イベント出店時におこなっております。

ルーヴェリーの透かしはすべてパーツを一つ一つ作りロー付けし組み立てていきます。気の遠くなるような工程を経て作られております。出来上がったレース模様の線の上を丹念に手彫りのミルグレインを彫りいれていきます。

地金のプレートからパーツをそれぞれ作り、組み立てていきます。 一見 平面に見えますが、裏側からご覧いただきますと、立体的に交差しているのがおわかりいただけます。構造を計算してパーツを制作していきます。

地金のプレートから花びらの形を一枚一枚作ります。組み立ててロー付けしていき 一輪のバラの花に仕上げます。

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